洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

まとめると不毛だったな

大学五年生が終わろうとしている(文字通り留年して一年多く大学生をしていた)。この一年を振り返ると鬼のように読書をしていたということに尽きる。理由としては本気で物書きを目指すことにしたから。というのは嘘で単純に遊ぶ人がいなくて暇だったからだ。村上春樹から始まり数多くの現代作家の本を読んだ。年間300は読んだと思う。読んだ場所は主に学校の図書館、近所のイオン、マック、ファミレスだ。なぜかというと可愛い子が働いていたからだ。学校の図書館には市川紗椰似の子が、イオンには吉岡里帆似の子が、マックには妹みたいな可愛い&めっちゃ巨乳な子が、ファミレスには和系な巨乳な子がいた。彼女らを目で楽しみつつ(視姦)読書に励んでいた。つーか読書よりもそっちが目的になってた。つーかそれしか楽しみがなかった。

そんな人とコミニケションを全く取らず本ばかり読みながら視姦ライフ生活が終ろうとしている中で俺の心にあるものは春から社会人ととして一年遅れた分をバリバリ働いて取り戻し、社会にも貢献するぞといった新社会人らしいやる気に満ち溢れたものではなく、このままふわふわとした生活をもっとしていたいなあという自堕落なものだった。

まあそんなことを言っても生きるために金を稼ぐしかないのでもちろん働くが、大学生活を締めくくるために何か思い出作り的なことがしたいと思った。ので残り二か月近くを社会人になってからはまずできない長期での旅行に行くことにした。青春18切符で全国を回るか物価が安い国にでも行こうかと思っている。実に大学生らしいではないか。というのは嘘で超高級デリヘル(人気でAV女優多数在籍)を呼ぼうかと思っている。元恵比寿マスカッツの彩乃ななちゃんだ。10万くらいかかるらしい。それでも俺は呼ぶ。呼ばねばならない。俺の大学生活を終わらせるために。いや本当はめちゃくちゃ迷ってる。10万はやばいよ。さすがに。頭おかしいよ。つーかその前に金がなかった。ので旅行もデリヘルも呼べない。まあだからこれまで通り本ばかり読む生活になると思う。全然良いんだけどね。