洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

まるつう

今、僕まだ学生でスーパーの鮮魚コーナーでアルバイトしてるんですね。夕方から夜にかけての時間帯で主に掃除が業務内容なんですけど、この時間帯は社員さんも帰ってるし一人でもくもくと仕事できるんで精神的には結構楽ちんなんで気に入ってるんです。鮮魚コーナーはお客さんのほうからでも中でどんな作業しているか丸わかりの作りをしているんですよ。だからこっちからでもお客さんのことが丸わかりなんですね。

 

 

んで、今日もバイトだったんですけど死ぬほどだるかったんです。だってゴールデンウイーク中ずっと帰省してたんで、ほぼ一週間くらいバイトしてなかたったんですよ。そりゃだるいに決まってますよね。でも掃除ってかなり大事な作業なんですよ。特に僕の働いてる鮮魚部なんて魚っていう生ものを扱ってますからね。

 

 

僕の掃除の裁量次第で食中毒とか余裕で引き起こせますからね。包丁とかまな板洗わなかったりとかね。

 

んで、今日あまりにもだるかったんでもうめっさ短縮してやろうと思ったんですよ。

 

包丁も、まな板も、床も、掃除しないでいいよと。もう帰っちゃおうよと。僕の耳元で悪魔がささやきまくってたんですね。ちなみにこういった場合って普通はどっちかの耳には天使が悪魔のささやきとは逆の正しいことを言うのがセオリーじゃないですか?

 

僕の場合は両耳に悪魔がささやいてましたから。

これで僕がどのくらいさもしい人間がわかりますね?

 

 

けれどその刹那あるものが僕の眼球に飛び込んできたんです。

 

そう、それは巨乳いえ爆乳でした。

 

もう本当に爆乳としか言いようがないくらいのおっぱいの持ち主が現れたのす。多分Iカップくらいあるんじゃないかなあ。小玉スイカくらいあったもんな。

 

もう完全に手のひらから零れ落ちるレベルでした。恐らく学生時代のあだ名は乳牛とかミルタンクとかチチヤスに違いないレベルでした。

 

そして顔もブスではないけど美人というほどでもないというちょ~どええものでした。

 

それを見た瞬間に僕の頭からさぼって帰ろうという選択肢は木っ端みじんに消え去りました。もっと見たい。もっとあの牛乳女を見ていたい。その一心で作業をちょこちょこやりながらおっぱい女を視姦しまくりました。

 

僕に視姦されていることも知らずにじっくりと魚を選ぶ女。距離にして一メートルもありません。薄いガラスごしに僕にたまらなくいやらしい目で見られているのに全く気が付かずに魚を選んでる様はとてつもなく僕を興奮させました。

 

僕はこの女を今晩のおかずにすることにしました。ちなみにバイト先のスーパーで実際に食べるおかずも買ったので二重の意味で僕はおかずをバイト先でゲットしたのです。ははは。ラッキー。

 

 

 

 

あ、これがオチです。あしからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるく

いやーホント久しぶりに映画見ました。夜は短し歩けよ乙女っていう映画。滅茶苦茶面白かったです。名作です。でも個人的には同じ作者・監督なら四畳半神話大系のが好きかなー。主人公のどんづまり感が前面に押し出されててより共感できるっていうか。やっぱり夜は短し歩けよ乙女は映画で四畳半神話体系は深夜アニメっていうこともあるのかな。夜は歩けよ短し乙女は全体的に原作よりも爽やかっていうか毒が抜けてる気がした。

 

でも同年代が社会人一年目としてしゃかりきにクソみたいな仕事に励んでる中、真昼間からの映画って背徳のカタルシスですよね。

ざまーみろ!ざまーみろ!上司にこびへつらってろバーカ!!社畜に成り下がってろバーカ!ハハハハ!!ハハハ。ハハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

俺だって出れるものなら社会に出たかった・・・・・

初任給で母親に高級ディナーを奢ってやりたかった・・・・・

 

 

 

 

まあこんな気が滅入るようなことを書いてもね。せっかく見に来てくれてる人に申し訳ないからさ。んで話を戻すけど、映画は池袋の某映画館で観たのね。池袋で遊んだあとは基本的に徒歩で帰ることにしてんのよ。時間にして四十分くらいかな。んでトコトコ歩いて帰ってたの。

 

そしたら急に。急によ。突然の腹痛が俺を襲う。まあ実は映画見る前から薄々は感じてたんだよね。ウンコの存在を。

 

お腹にいるなーって赤ちゃんの如く感じてたんですよ。でもまあしたくなるレベルでもないしということで放置してたんだよね。妊娠周期でいえば二週目くらい。わかんないけど。

 

それが突然来たの。板橋あたりで。でも俺って外ではうんこしない主義じゃん?誰が座ったかわからん便座とか死んでも座りたくないじゃん?だから腹にずっと万力こめて内股でこちょこちょ歩いたのよ。もうオカマかよっつううぐらいの内股よ。

 

途中なんども地べたに座り込んでね。本当もう何度諦めて漏らしてパンツ糞まみれにするか野外脱糞するかマジで迷うくらい追い詰められてたね。

 

でもまあなんとか家に着いて愛しのマイ・便座でウンコできたよ。マジであの解放感ったらねえよ。本当に。圧倒的解放感。射精なんて目じゃねえよ。ハウゥゥゥゥって声出してたもん。

 

でね。落ちとしてはウンコの形がゼット型だったんですね。

 

本当今もまだ流してないんで写真にとってブログに載っけたいくらいですよ。

 

 

じゃ、また明日。

 

おでっと

実は先日、ずっと目を付けていた子、Sとデートしてきました。Sは明るくて美人でゼミのマドンナ的存在。僕みたいな根暗オタクとは一生縁がないんだろうな~と思っていたところSの村上春樹好きが発覚。そうして村上春樹談議で盛り上がり、みるみるうちに僕とSは急接近。デートにこぎつけたというわけです。

 

デートの場所は池袋。待ち合わせ場所はいけふくろう前。早鐘のように流行る心臓を落ち着かせながら僕はSの到着を待っていました。十分ほどするとSの登場。「ごめーん。待った?」「ううん。全然だよ」と定番のやりとり。童貞の僕からすればこれだけでも滅茶苦茶嬉しい。

 

Sはデニムの短パンにTシャツにナップザックにスニーカーというラフなスタイル。うん。嫌いじゃない。むしろ好き。「まずどうする?」と僕。「どうしよっか」とS。「お腹空いてない?なんか食べる?」「いいね!」というわけで2人で食べたいものを擦り合わせ、パスタに決定。

 

パスタにGOした。向かった先は和風パスタ屋五右衛門。僕はカルボナーラにSは野菜パスタを注文。しばしの歓談。「Sと大学の外で会うことになるなんて思わなかったな~」「まさかこんな身近に村上春樹好きがいると思わなかったしwww」お喋りしている間にパスタ到着。

 

「きたきたきたーっ」と僕。「パスタとか久しぶりっ」とS。「「それじゃいただきまーす」」二人で合唱して食べ始めた直後、

 

 

 

ズビッ ズビッィブチュウゥウウウウ!!! という謎の音が聞こえてきたのです。それは不快の極致ともいえる聞くものを不快指数を瞬時にMaxにする音でした。

 

ブチュッチュるリチュパアああアアぁぁぁぁぁチュルジュるジュポンッ!? そう。それはSのパスタをすする音だったのです。唖然とする僕を尻目にニコニコしながら本当においしそうにパスタを食べるS。

 

この瞬間僕の中でSに対する恋慕の情は跡形もなく消え去りました。もちろんそのあとのデートも僕のテンションはダダ下がりでSは怒って帰ってしまいました。女性の皆さんに本当にお願いしたい。食事は絶対に綺麗に食べて欲しい。どんなに外見が綺麗な女性でも汚い食べ方をすれば絶対にモテません。できるだけ綺麗な食べ方を。僕の願いはそれだけです。

 

それにしてもSのパスタの食べ方は常軌を逸して汚かったです。

 

 

ウウウうううぅぅジュルぅぅぅプチュるぷちゅるぅウウウゥゥうううあああああ!?

 

マジでこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

会うんア

とうとうゴールデンウイークが終わりますね。今回は帰省した際の過ごし方について語ります。

 

大抵の人は帰省すれば気心の知れた旧友とどこか遊びに出掛けるんじゃないだろうか。僕はそれに反比例するように誰とも頑なに合わない。こんな僕でも何人か必ず長期休みになれば誘ってくれる輩がいるが全て断っている。

 

別に彼らが嫌いで断っているのではない。寧ろ好きなほうだ。誘いを断る理由は彼らと会うと過去の自分に引き戻されるような感覚に陥るからだ。中学や高校の仲間と会うと思わず頭を抱えて唸りだしたくような記憶が頭の中を駆け回る。僕はそれらから逃げるために上京したというのに。(上京した今でも思わず頭を抱えたくなるような失敗をかなりしているが)

 

だから僕は誰とも会わない。このまま終わると全然面白くないので具体的に僕思い出すとが頭を抱えたくなるような過去の出来事を書いておこうと思う。真っ先思いつくのがサッカーの試合の最中に当然の便意に襲われ、我慢しきれずハーフパンツの間からウンコが零れ落ちたことだ。幸いにもその時は便秘ぎみだったのでウサギの糞のようなコロコロとしたものだったから誰にもバレなかった。

 

次に記憶に残っているのが定期試験中に教室でゲロをしたことだ。風邪気味だった僕はテストの最中にゲロをまき散らし、教室をパニックに陥らせた。教室中に立ち込めたゲロ特有の酸っぱい臭いを昨日のことのように思い出す。何人かの先生がゴム手袋をはめて死ぬほど嫌そうな顔で僕のゲロかき集めていた光景は一生忘れることができないだろう。

 

あとはサッカー部の練習の後の着替えの時、僕たちの学校には更衣室というものがなかったから女子マネージャーがいる前でグランドで普通に着替えていたのだが僕の異常に濃い体毛(ペナルティのワッキーを想像して欲しい。あんな感じ)を見てマネージャーが言った『うわっ。こいつどんだけ毛深いんだよ。猿人かよ』というセリフが今でも頭にこびりついている。

 

うわあ。書いててめっちゃしんどい。発狂しそう。とりあえず今、全身脱毛しているんでツルツルです。

 

 

 

 

ホラー小説パート2

『私の持論は人には必ず役目があるということです。人それぞれには才能があり、それを最大限活用する場があると思います。私にとってはそれが御社だということです』

 

俺は全身鏡の前に立ち真新しいスーツを着込み慣れない手つきでネクタイを結びながら面接で言うセリフを口に出して練習している。

 

これで一体受けるのは何社目だろうか。俺の本音はあくまで「どこだって良い」だった。やりたいことも特にないし、人に誇れるような特技もない。世間体のためにもどこか適当に就職しなければならない。しかしこんな投げやりな態度では受かるわけもなけもなく俺の就活連戦連敗だった。

 

ふと先日の同じゼミの岸本と安田の会話を思い出す。会話の内容は俺を卑下するものだった。「お前まだ内定もらえないの?やべえぞ。もう俺とっくにもらってるぞ」「うるせえよ。藤田だってまだ内定ゼロだろうがよー」「お前あいつと比べちゃだめだって。マジで」「まあ、確かになー。藤田って影薄いし」「社会に出たら真っ先に消えるタイプだろ」「小学校の頃はサッカーでヒーローだったって自慢してたぜ」「いつの話してんだよってな」

 

いつからこうなっちまったんだ。俺は確かに小学校の頃は校内一の俊足でサッカー部でも無双状態だった。女子からだってそこそこモテた。それが今じゃ彼女もいないし内定もない。仲間内から軽んじられる存在になり下がった。

 

俺はヒーローになりたかった。あの頃のように。本物のヒーローに。だがヒーローになんかなれっこないことは俺が一番よく知っている。俺が一番わかっているんだ・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

俺の眼下には東京の夜景が広がっている。俺は夜、大学の屋上のいた。俺の××大学は校舎がビルのようになっており屋上が解放されている。空には満天の星が燦然と輝いている。人生を終わらせるには絶好の日のように感じた。これから俺がすることは皆さんの想像に委ねることにしたい。

 

 

 

 

 

 

                   

エログロホラー小説

俺は新幹線に乗っている。三人掛けの通路側の席だ。俺の横には女、さらのその横には男がいてどうやらこの二人はカップルらしい。愚にもつかない二十代中盤の平均的中庸平凡カップル。いや二人とも平均よりは少し劣る顔面をしている。

「後輩のSがマジで使えなくてさー、俺フォローしまくりよマジ。先輩のKさんもKさんであんましパッとしないし。マジ俺がいないと回らないって」

男はいかに自分が優れているかということについて延々と講釈を垂れている。

「うんうんうんうんうんうんうん。×くんはホント優秀だからね!」と太鼓を叩く女。

 

顔面だけでなく会話のレベルも低いカップルに対し俺は冷めた視線を向けていた。すると男が女の胸を触りだす。ああ。あああ。だめ。だめよ。喘ぐ女。いいだろ。頼むよ。もうほら。すごいことになってんだよ。自分の男根に女の手を持っていく男。

 

うわあ。ほんとだ。すごい。俺もう我慢できないよ。してくれよ。え?ここで。うん。頼むよ。う、うん。わかった。男はチャックを下ろすといきりたった男根が飛び出す。それを女がパクッと咥え込む。

 

ああ。ああああ。やばいよ。やばいよ。恍惚の表情を浮かべる男。女は顔面のストロークを緩めない。俺は本当に腹が立っていた。目の前でこんなことをやられて黙っているわけにはいかない。幸いポケットにはナイフが入っている。

 

これを男と女の喉笛に突き立ててやるのだ。そう決意したした瞬間男は、イクイクイクイクウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウと叫び女の口内に射精した。ゴクゴクゴクと音を立てて精液を飲み込む女。タイミングを逸したが再びナイフで切り付けようと構えなおすと女が俺の股間を撫でまわし始めた。

 

ごめんなさいね。私達だけ楽しんじゃって。そうだ。この方にもやってあげなさい。そうよね。女は俺のチャックを下ろし男根を取り出すとゆっくりとしごき始めた。こいつの腕前は本物ですからね。ははは。笑う男。女はいきりたった俺の男根を咥え込み優しく舐めまわす。

 

本当に女の口技は凄まじくものの三十秒で俺は果ててしまった。俺の精液も喉を鳴らして飲む女。さっきまでこのカップルに対して抱いていた気持ちが嘘のように消えた。むしろ友情のようなものすら感じている。よく考えれば男と俺は同じ女の口で果てたいわば穴兄弟ならぬ口穴兄弟というわけだ。

 

それから俺たちは三人はまるで旧知の仲のようにお喋りしながら目的地までを過ごした。それは実に楽しいものだった。旅ってこういうものだろ?

 

荒廃

俺は手足を縛られ口には猿轡をあてがわれ床に転がされていた。ここはどこかの廃病院のようだ。俺は目の前で行われていることを直視することができない。恋人であるサキコがヤスダにケツを思いきり蹴られている。ヤスダの靴の先端がサキコのケツの中にめり込む。「ううううううっ!」と声をあげるサキコ。しかしその顔は恍惚の笑みを浮かべている。

もっともっととケツへの蹴りをヤスダに要求するサキコ。俺は目を閉じるが嫌でも声が聞こえてくる。おらいくぞ、この雌ぶたがあと言い放ち再びサキコのケツへケリを入れる安田。んもおおおおおおおおおおおおおと叫び声をあげる。もっともっともっとおおおおおおおおおおおおおお。

その瞬間俺の意識はブラックアウトした。俺とサキコとヤスダは三人で良く晴れた日にピクニックをしていた。「俺とサキコが付き合ってどう思った?」と俺はヤスダに聞いた。ヤスダは別にどうも思わねえよと答えた。嘘つけ。お前もサキコのこと好きだったんだろ。ヤスダ。俺は知ってるんだぜ。

誰がこんなブスのことなんか。強がるなよ。「やめて。あたしのことでケンカしないで!」とサキコがいきなり安いメロドラマのような科白を言い放ったので俺とヤスダは噴き出してしまった。好きだったよ。サキコのこと。ほらな。でもお前で良かったよ。お前になら譲ってもいいよ。ははは。親目線かよ。いつまでもこんな時が続けばいいと俺は心底思った。

意識が戻り目を開けるとヤスダがサキコのケツに何度も思い切りケリを入れている。ああああああああああああ!もっともっとキてええええええええええ!と叫びサキコ。どうやら夢じゃないないらしい。