子供が両親に迷惑をかけないたった一つの方法
どうもサイコパスです。
僕、小さいころによく公園で父親とブーメランを使って遊んでいたんです。んである時父親の両の目にブーメランを当ててしまったんですよ。
父親が血の涙を流していたら普通なら心配するじゃないですか。けどその時僕は壊れたくるみ割り人形みたいにひたすらケタケタ笑っていたらしいです。
まだまだいきます。クリスマスの日に母親が二週間前から予約した高級ケーキを、虫の居所が悪かったのか「んもうっ」って言いながらフォークでぐちゃぐちゃにしたらしんです。んでそのケーキを誕生日でもない母親の顔面にぶつけたらしんですよ。完全にキチガイですよね。まあ、そのあとキレた母親から頭から牛乳をぶっかけられたんですけどね。
これぞまさしくホワイトクリスマスってふざけんじゃねえぞ。お遊びじゃねんだよ。
あとはそうですねー、元旦の日に鍵を忘れて家に入れなかったんですけど腹が立ちすぎてサッカーボールで窓を叩き割って入ったんですよ。その一分後に両親が帰って来るっていう間の悪さ。まあ僕から両親にちょっと強めのお年玉をプレゼントしたようなもんですけどね。
ほら、完全に僕ってサイコパスでしょ?
話は変わるんですけど皆さん恥ずかしい過去ってありますか?
僕ねこう見えてけっこうあるんですよ。
例えば中学時代にエロ本を買う勇気がなくて自分でエロ小説を書いていたんですけどそれを母親に見られたりとか。
あとは中学校まで自分のことをイケメンだと思ってましたね。俺はモテてしょうがないみたいな。全然モテてなかったのに。
でもやっぱり一番恥ずかしいのは明光〇塾で女子中学生にいじめられたことかなー。
ゲルマン民族の優位性を示すためにホロコーストを行った独裁者ヒトラーもびっくりな大迫害を受けたんです。気持ち悪い気持ち悪い言われて。あれはなんでだろう。僕に恋をしていたのかな。好きな子いじめってやつかな?
まあ中学生なんてもんは恋に恋するもんですから。仕方ないですよね。
あれ、本題はあれか。両親に迷惑をかけないたった一つの方法か。
それは父親の目に向かってブーメランを投げないです。