洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

アベックばかりのこの時期にひとり身の僕らができるたった一つの対抗策

どうも妄想代理人です。

 

大量のゴミと痴漢を生み出す自己表現欲求の化身達による祭典ハロウィンも終わり、いよいよクリスマスですね。

街中にいるカップルが急激に増えたのは気のせいでしょうか。僕だけに見えるモノノケ姫のコダマのような存在でしょうか。

とにもかくにも独身の僕からしたら羨ましい限りです。嫉妬です。悟空の元気玉ならぬ「嫉妬玉」で都内のリア充カップルを一掃する勢いで嫉妬でしています。

「世界中の非リアのみんな~!オラに嫉妬を分けてくれ~!!」って氏ね。遊びじゃねえんだよ。

 

本気で憎いんだよ。リア充カップルを絶滅危惧種になるまで滅ぼして国民を精神的焦土にしてやろうか。

そんなふざけたことを言ってる僕だけど恋人との甘いクリスマスを妄想精製する日々を送っているんですよ。僕って見た目がゴリラっぽいんで、もう人外でも良いんじゃないかって思っているんです。ボノボとかで良いんじゃないかなって。

 

いやいややっぱり人間が良いから!人間が!異類婚姻とかはやっぱり厳しいから!ってわけでアルバイト先の中国人の留学生の女の子をデートに誘ってみたんですね。

そしたらものの0.5秒で断られたんですよ。いやいやちょっとは考えるそぶりを見してくれよ!

そぶりって大事だろ!良い女は男におごられることをわかってても一応財布を出して払うそぶりをするらしいんですよ。それをしろよ!お前は良い女失格だ!

日本語の宿題をあんだけ見てやった恩を忘れやがって。鶴を見習え!助けてやった恩は絶対返すだろ!

もううんざりなんだよ!クリスマスを年老いた両親とケンタッキー・フライド・チキンをテレビを見ながら黙々と食べるのは!

みなとみらいで夜景が見えるレストランでフレンチを食いたいんだよ!

「ほらグラスに夜景が映っているよ」とか言いてんだよ!そしてディナーのあとは高級ホテルのスウィートルームでサウナみたいに汗を吹き出しながら互いの熱い肉をむさぼり合いたいんだよ!

すいません下ネタばっかりで。。。。。

ああ本題ね、独身の僕らがアベックばっかりのこの時期にできる対抗策は急ピッチで恋人を作るです。