洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

ダメな自分を変えるたった一つの方法

どうも潔癖です。

なんか題名がコンビニにある量産型の内容ペラッペラの自己啓発本みたいになったんですけど、本当に見つけたんです。

それは、限界まで自分を追い込むです。

いや何を当たり前なこと言ってんの?と思いますよね。

 

まあ聞いてくださいよ。最近痩せるためにウォーキング始めたんですね。小一時間くらいなんですけど。んで、今日に限ってウォーキングの最中に強烈に便意に襲われたんです。

せっかくのウォーキング中に便意の野郎に強襲されたわけですよ。便意のクソ野郎にね。いやシャレじゃないからね。

けど僕って軽く潔癖というか汚いトイレは使いたくない人なんですね。駅のトイレとか公園のトイレとかもう論外なわけですよ。

もうこのまま漏らすかなあ。いやもういっそのこと公園で全裸で喚き散らしながら漏らして警察のお世話になろうかなあって発想に至ったところで、不本意ながら公園のトイレをすることにしたんです。

 

そしたら、まあそこのトイレが世紀末的に汚いんです。キチガイが自分がしたウンコを壁に塗りたくってんのか?ってぐらい汚いんですよ。もう臭すぎて目が痛くなるレベルなんですね。

けどまあ仕方ないからウンコしましたよ。最高に気持ちよかったです。元旦におろしたてのパンツ履くぐらい清々しかったですよ。

 

 

 

そこで、はたと気づいたんです。こんな汚いトイレでも普通にウンコできていると。

以前の俺なら近づくことすらできないようなトイレで普通にウンコをできているぞと。

 

やはり人間、追い込まれれば火事場の馬鹿力を発揮するもんなんですね。

今回の一件で窮地に陥ることで自分の限界を突破できることが身を持って理解しましね。

よく考えたらご都合主義の少年漫画のキャラクター達も金太郎飴みたいに揃いも揃ってピンチになると新しい能力をゲットしますからね。

 

だから皆さんも自分の殻を破りたいなら徹底的に追い込まれちゃってください!!

 

まあオチとしては便意の第二波が来やがって結局漏らしました。てへぺろ