洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

悲しい。悲しいよお(笑) 金くれ

やっほー藤田です。

 

最近思うことがあるんだけどその思いを赤裸々にブログに吐露しちゃって良いかな?

 

多分、脳内桃色野郎のみんなは俺の性的嗜好を色濃く反映し肉感的なブログを読みたいと思うんだけど、今日のところはここ最近の俺の負の感情の発露スペースとさせて欲しい。

 

一言でいうと寂しい。寂しいんです。

 

何が寂しいのか、なぜ寂しいのか、いつ寂しいのかなどの具体的な内容は自分でも把握しきれておらずただ漠然と寂しんです。

 

暗い冬の海に一人でプカプカと漂っている感じというか、とにかく寂しい。

 

日がな一日中千と千尋の神隠しカオナシのように寂しい寂しいと呟いています。

 

この心境をアメリカ人の筋肉バカを地で行く友達(誉め言葉です。シュワちゃんのような体躯の持ち主です)に話したら高テストロン剤を打てと笑顔で言われたので国民性の違いを痛感しました。

 

僕もアメリカ人のようなでっぷりとした脂肪と鋼のような筋肉の巨体と些細ことではびくともしないフロンティアスピリッツが欲しい。

 

わかると思いますが僕はアメリカ人はみんなガチムチのマッチョだと小学生並みの偏った考えを持っています。

 

とにもかくにもこの得体のしれない寂しさを解消するためには人肌に触れるしかありません。

 

触れ合えるといえばセクシーキャバクラ。

 

そんなわけでセクキャバに行きました。

 

世間ではそのような水商売で生計を立てている人間に対して偏見を持つ人間がいると思います。

 

しかし蓋を開ければそこは厳しい競争社会。

 

外資金融マンもびっくりの超がつくほどの結果主義社会なのです。

 

そこには明確に序列が存在します。

 

その序列が店内における発言力の源泉となるわけです。

 

そして僕は序列のトップに君臨するナンバーワン嬢を指名しました。

 

期待で胸と股間を膨らませているとなんときたのは同じ大学のA子ちゃんがやってきます。

 

A子ちゃんと僕にはいささかの因縁があります。何度も告白しているのですが足蹴にされていました。

 

しかし今、その憧れのA子ちゃんとあんなことやこんなことができるのです。

 

遂に夢にまで見たA子ちゃんの柔肌に触れることができるのです。

 

結論から言うと、僕はプレイが終わるとはてしない虚空をフラフラとさ迷っている気持ちになりました。

 

先ほどまでの期待と不安が入り混じった気持ちはもうありません。

 

これを通して僕が学んだ教訓は、過程を吹っ飛ばした結果は一銭の価値もないということです。

 

これはスポーツなども同義だと思います。ドーピングなどの不当な手段で手に入れた勝利にはなんの喜びもありません。

 

この教訓を生かして僕は生涯自らで口説き落とした素人にしか手を出さないことにしました。

 

この空が続く限り。

 

おわり。