うん
告白します。昨日うんこ漏らしました。すいません。ネタじゃないんです。ネタじゃないからこそ昨日書こうかどうかすごい迷ってたんです。いつもはネタっていうかフィクションなんで別にどうってことないんですけど、やっぱり22でうんこ漏らすってやばいじゃないですか。
22ってもういい大人ですからね。ガキじゃないですから。そんないい大人の俺がネット上のつながりだけとはいえどいつもブログ読んでくれてる人たちにね、うんこ漏らしたこと知られたくないじゃないですか。
でもやっぱり書くことにしました。皆さんに俺の全てを知って欲しいから・・・・・・・(本当はネタにして昇華しないと精神のバランスが保てないから)
漏らした場所はですね、巣鴨と千石のちょうど間くらいのファミマの近くです。夜の八時くらいで学校帰りでしたね。んで立ち読みしていたら急にきたんですよ。ファミマ店内のトイレですれば良かったんですけど僕って潔癖じゃないですか?無理なんですよ。コンビニのトイレとか。
その時はまだ我慢できるレベルだったんで、家にしようと思って一回外に出て裏通りを歩いて巣鴨駅に向かったんです。そんで内股でそろそろ歩いてたんですけど、急にきたんですよ。マグニチュード8くらいの便意が。ファミマ店内の時はまだ3くらいだったんで踏ん張れたですけど、8はもう無理ですね。
野グソに踏み切るかどうか迷う暇すら与えられずウンコ漏らしてました。言い忘れてたんですけどものすごい下痢でした。というか野グソに踏み切る暇がなくて逆に良かったです。夜とはいえガチガチの住宅街だったんで、もし誰かにしているとこを見られて通報されたら公然わいせつで逮捕ですから。
そしたらもちろん停学もしくは退学ですよ。留年したうえに野グソして退学ってそんなことになったら人間としての尊厳を保てるかどうか危ういですよね。話戻りますけど、パンツを下痢でびちゃびちゃにしながらとりあえず巣鴨駅に向かったんですね。巣鴨駅の商業施設アトレヴィの6階にある綺麗なトイレで汚れたパンツとか脱いでケツも拭こうと思ったんですけどあいにく待てどくらせど空かないですよ。
それで仕方なく駅校内のトイレに向かったんですけど、向かう途中のエスカレーターで僕の後ろに立ってたお姉さんが地獄のように顔をしかめてたんでおそらく臭いで僕が漏らしたってバレてました。構内のトイレに入ってパンツ脱いでケツ拭いたんですけど、もうすごいんですよ。汚れ具合が。
ケツ全体が下痢まみれ。拭いても拭いても下痢が付いてるんです。何十回目かの拭きでようやく終わったと思ったら今度はトイレットペーパーが詰まって流れないんですよ。皆さんわかりますか?自分の下痢が付いたトイレットペーパーが大量にプカプカと浮かんでる圧倒的絶望感。
まあ数分後に綺麗さっぱり流れたんですけど、マジでびびりましたね。ものすごい嫌な汗かきまくりました。トイレを掃除する人には申し訳ないんですけど流れなかったらあのまま逃げようと思ってました。すいません。んで脱いだ下痢まみれのパンツをどうするかですよね。
コンビニのレジ袋とかあったら良かったんですけど、あいにく何の袋もなくて下痢まみれのパンツを裏返しにして地小さく小さく丸め込んでバッグの中の小さいポケットに入れました。さて、あとはどう家に帰るかですよね。
電車に乗ろうかと思ったんですけやっぱり臭いがね、怖いですよね。もうこの時点でバッグからぷ~んってに臭ってくるんですよ。電車の中に20分とか絶対無理ですよね。だから歩いて帰ることにしたんですよ。一時間くらい。ノーパンのすーすーする感じを楽しみながら歩きましたよ。
途中でバッグから漂ってくる臭いに耐えきれなくて汚れたパンツを街路樹の根元に打ち捨てたんですけど、なんだか見方によれば梶井基次郎の檸檬的な純文学的行為に思えませんか?思えませんね。少々長くなってしまったんですけど、引かないでくださいね。