洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

親の大事。。。。

自転車に乗っている3、4歳の女の子が信号が赤なのに飛び出そうとしたから横にいた父親らしき男がとっさに足を出して止めていた。前に進もうとしていたのにいきなり止められた女の子は首をガクンッと持っていかれてものすごく痛そうにしていた。さらに父親らしき男から「怪我したらどうすんんだ!」と怒鳴られて頭に思いっきり拳骨を食らっていた。しかしこれも親の愛情である。

 

僕の住んでいるアパート裏を住処にしている野良猫が二匹いる。柄が同じだから大きいほうが親で小さいほうが子猫っぽい。子猫のほうはまだ生後数か月って感じで小さくてとても可愛らしい。この前見ると親猫が子猫をベロベロ舐めまわしていた。子猫のほうはイヤイヤをしてしきりに逃げ出そうとしているが、押さえつけて力ずくで執拗に全身を舐めまわす親猫。しかしこれもブラッシングをまだできない子猫に対する親猫の愛情である。

 

僕はこれらの光景を見て思った。僕も「強め」の愛情を受けたいと。親の愛情ではなく強めの愛情ね。無理矢理全身舐められたり、思いっきり拳骨とかビンタをされたいと。礼金なら弾む。いや金に糸目はつけないから、誰か僕をいじめてください。(女性)あと一個だけお願いしても良いですか?できれば蝋燭とかたらして欲しい。あるいはムチでぶったたいて欲しい。それが嫌ならハイヒールで踏みつけてくれるだけでも良い。