洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

寒風摩擦

いやーやばいね。今日の寒さ。さっきちょっとコンビニまで行ったけど全身の皮膚が引き裂かれてバラバラに飛んでいっちゃうかと思った。あともうちょっと外にいたら「はわわわ~」とか言いながらアへ顔で失禁してたと思う。風も半端なく強いしね。どうしたんだ天気よ。なんでお前は俺たち人間をこうも苦しめる。お前になんの権限があって俺たちをこうも苦しめるんだ。このナス。このお天気ナス。

 

と思っていたら急転直下。俺は天気に感謝することになった。強い風に吹かれてブラジャーが目の前に落ちてきた。黒いブラジャーで白い刺繍で何やら花のような模様が描かれていれてドエロい。やばい光の速さでポケットに入れたい。家に帰ってクンカクンカしたいし、舐めたいし、自分で付けたい。けど俺は今まで清く正しく美しくを信条に生きていた男だからさ。このブラを拾うなんてとてもお天道様に背を向けるようなことはできない。でもどうしよう。欲しい。喉からハンドでリーブする程欲しい。そして俺はそのブラを拾いあげポケットに無造作に放り込んでから近所の神社の賽銭に1000円を奉納した。