洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

パン屋にて。本当にただの日記です。

今日とあるパン屋でパンを一つ買った。表面にアンパンマンの顔がチョコレートで描かれたパンだ。会計の際にレジの女店員が「あ、アンパンマン一個」と半笑いで噛みながら言っていたがあれはなんでなんだろう。良い年こいた大人がパン一個しか買わなかったからだろうか。それとも俺みたいなガタイの良い強面がアンパンマンパンを買うなんて不釣り合いすぎたからだろうか。単純に「アンパンマン一個」というシュールな表現に笑ったのだろうか。

 

なにわともあれ真意を定かにすることはできないから憶測でしかないがあれは俺のことを小ばかにしているような感じだった。実に腹立たしい。俺の繊細な心は向こう一週間は自慰をすることが出来なくなるほど傷ついた。しかしそんなことが心底どうでも良くなるくらい俺の度肝を抜いたことがあった。店員のおっぱいの破壊力だ。乳袋と称しても過言ではない豊かな乳房だった。

 

童貞なら瞬殺できそうな殺傷力を誇っていた。女店員はこげ茶色の制服のようなものを着ていたのだが、パツパツでおっぱいがこれでもかと己の存在を主張していて今にもボタンが弾け飛びそうになっていた。店のパンでも詰め込んでいるのかと疑うレベルで真ん丸で小玉スイカぐらいの大きさを誇っていた。

 

パン屋のような空間であのようなおっぱいが許されるのだろうか。食と性というのは最も離れた場所にあるべきなのではないだろうか。人間の本能的な欲求としてこの組み合わせはありなのだろうか。いやでもご飯食べながらAV見るのはちょっと違う気がする。

 

そんなことを考えていると俺の脳が一つの答えをはじき出した。もしかするとあのパン屋はパンを売ることを隠れ蓑にして、性的サービスが本業なのではないだろうか。つまり我々はパン代金を払うというお題名で、あの店員のおっぱいを心行くまで眺めることができるのだ。そういう新しいサービスの形態なのかもしれない。

 

そして客層は俺のようなおっぱい星人をターゲットにしているのかもしれない。しかもあのパン屋は全国展開しているからお上公認、つまり現代の赤線地帯ようなものではないだろうか。そう考えると。あの店員のおっぱいをもっと見るべきだったという後悔が生まれてきた。

 

あのパン屋に足繁く通う日々になりそうだ。