洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

テストが近いときに出来ること。。

ども。藤田です

 

テストがすぐそこまで迫ってきているのに全く持って集中できない。

 

この集中力の欠如はただ事じゃない。

 

脳がプスプスと煙をあげてどっかがイカれているレベル。

 

多分、脳の伝達神経のどこかしらがショートしている思われる。

 

可及的速やかにハイスペックの脳と交換しなければテストだけでなく人生という荒波を乗り越えることができないかもしれない。

 

求む、ハイスペック脳。

 

今の俺はwindowsの初期ぐらいの処理能力しかないと思う。

 

黎明期のパソコン状態。あのすごい分厚いパソコン。

 

あれぐらいのポンコツっぷり。

 

これじゃ集中できるわけがない。

 

テスト勉強やってても気づいたらペンじゃなく、息子を握ってしごいているからね。

 

無意識に修正液じゃなく、体内で精製されるカルピス出してるからね。

 

完全に阿呆。即刻入院勧告どころか命令されるレベルのやばさ。

 

場所がいかんと思い、図書館に移動して勉強を開始したんだけどほぼおじいちゃんでうめ尽くされている。

 

ほぼおじいちゃん。ほぼじい。おじいちゃんパラダイス。

 

図書館っておじちゃんのニーズをこうもくみ取ってくれる場所なのか。

 

読書するおじいちゃん。

 

ボケーとするおじいちゃん。

 

うたた寝するおじいちゃん。

 

音楽聞くおじいちゃん。

 

パソコンするおじいちゃん。

 

多士済々のおじいちゃんの中に若い俺一人。

 

なんだか俺までおじいちゃんになった気分になってきた。心なしかさっきトイレにいったばかりなのに、またいきたくなってきた。

 

そんなことを考えつつ、勉強をしていたがいかんせんお隣のおじいちゃんの口の音がうるさい。

 

ペチャクチャペチャクチャ。

 

まじで気になる。勘弁してくれ。

 

ペチャペチャペチャペチャペチャペチャペチャペチャ。

 

無理だ。集中できない。

 

口唇性愛のペチャペチャペチャの音なら我慢できるがおじいちゃんの口の音は無理だ。

 

特殊性癖の変態紳士なら興奮するかもしれないがあいにく俺はノーマルだ。

 

俺には勉強の妨げでしかないよ。

 

というわけで家に帰ってきました。

 

1ナノも勉強が進んでません。

 

どうしよう。テストマジでやばいな。

 

いやいやでもまさか四年の俺に単位をくれないっていう無慈悲な悪魔教授はいないだろう。

 

そんな病気で弱っている人間を極寒の地に放り出すような人間性を持っている教授は俺の大学にはいないはずだ。

 

まあ、かくなるうえは、俺のケツの穴を捧げることになるだろうけど。

 

ケツの穴の処女を卒業することで大学を卒業できるなんてこれもまた乙なものではないか。

 

例えるならば、夜桜中に日本酒の入ってるおちょこに桜が一片入ってくるみたいなものね。

 

うん。全然違うね。

 

それではさようなら。