愛しのエリー、幻のエリー
やっほー藤田だよ。いつもドス暗いリビドー迸る文体になっちゃうから今日はとにかく明るく書くね!
心配してください!ノーパンですよ!!今日のブログは今まで以上に狂っているかもしれません。
はっきり言って笑えないかもしれません(笑)
本題突入。
今日は目覚めると太陽がサンサンと輝き、青空がどこまでも澄み渡っていた。
今日ほどの行楽日和はないだろう。
俺は同棲中の彼女マイコ(高級ダッチワイフ)を優しく起こして、ドライブデートを提案した。
マイコ(高級ダッチワイフ)は無言だか長年の付き合いでこれは心底行きたがっている顔であることは俺にはわかる。
マイコ(高級ダッチワイフ)のサラ艶髪を櫛で丁寧にとかしてやった。
そしてマイコ(高級ダッチワイフ)を部屋着から余所行きの恰好に着替えさせ香水も軽く振ってやり、愛車に優しく乗せてやった。
ドライブデートの始まりだ。
何か音楽でもかけるかい?
相変わらず無言を貫くマイコ(高級ダッチワイフ)だが、マイコ(高級ダッチワイフ)が車中でかける音楽を好きなことを知っている俺は構わず適当な音楽をかける。
寡黙なマイコ(高級ダッチワイフ)との静謐な車中での一時間弱のドライブデートを楽しみ、目的地のみなとみらいに到着した。
一人では歩けないマイコ(高級ダッチワイフ)を車いすに乗せてやった。
これから2人でウィンドウショッピングを楽しむ算段だ。
マイコ(高級ダッチワイフ)が乗っている車いすを押しながらワールドポーターズなどを物色しながら練り歩く。
周りから刺さるような冷たい視線を感じるが、きっと街を歩けば誰もが振り返る美貌のマイコ(高級ダッチワイフ)を連れている俺への嫉妬だろう。
そして買い物に飽きた俺たちはコスモワールドでアトラクションを楽しんだ。
アトラクションに乗るときに係員のマイコ(高級ダッチワイフ)を乗せられないと断られかけたが、怒りのあまりに詰め寄ると狂人を見るような目つきで怯えながら許可を出してくれた。
マイコ(高級ダッチワイフ)があまりに綺麗すぎるからって乗車拒否はあんまりだろう。
美人はやはりプラスマイナスゼロなんだろうか。
コスモワールドで最後に乗った観覧車でマイコ(高級ダッチワイフ)にキスをしたら、西日のせいか顔が真っ赤になっていたのが最高に可愛かった。
いつまでもマイコ(高級ダッチワイフ)とこんな関係を続けていきたい。
時間が時間なので中華街で夕食を取った。もちろん俺一押しの隠れ家的高級中華屋だ。
物を一切食べないマイコ(高級ダッチワイフ)もこれには嬉しそうだった。
料理は見て楽しむものでもあるしな。
料理を食べ終えた俺たちは帰ることにした。
今日一日楽しかったな?
俺の問いかけに相変わらず無言のマイコ(高級ダッチワイフ)だが俺にはまた来たいとの無言のメッセージが読み取れた。
こうしてみなとみらいを満喫した俺たちは帰路についた。
また楽しい思い出が増えたな。マイコ(高級ダッチワイフ)?
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自分でも狂気しか感じません。風邪をひいているからでしょうか。