人恋しさに負けたくないからホールケーキ一人で食べた
ども、最近テキーラサンライズにハマってるおしゃれさん藤田です。
断っておきますがこのブログは全てフィクションです。そこんとこあしからず。
んで、みんなは僕みたいにテキーラしてる?
さて本題にはいりましょうか。
いやー人恋しさに負けてガツガツと他人の温もりを求める不埒な奴らを唾棄することによってアイデンティティを保ってたんですけど、どうやらそれも限界みたいです。
人恋しいわー。俺はお前らとは違うと選民思想の権化を気取って自室という静謐な空間で己を極限まで鍛えていたんだけどもう無理。
普通に自分のことを理解してくれる彼女が欲しいもん。俺の迷宮のように複雑に入り組んだ心を隅々まで理解してくれるような彼女がね。
まず無理だわな。本人ですら理解してねえし。ってわけで今からホールケーキ一人で食うから笑いたい人は笑ってください。
話は変わるけど、上京して早四年。怖い。月日の流れが怖い。早すぎる。
上京する前の希望に満ち溢れた、東京に行ってサークルに入ればヤリマンの先輩が優しく筆おろしをしてくれるという都市伝説を盲目的に信じ込んでいた俺は今の俺を見たらどう思うんだろうか。
ダメ人間の申し子カイジもびっくりの安い酒とショボい博打で日々のうっぷんを晴らすだけの惰性の極みのような俺を。
デカいことをやりたくて上京したはずだろうよ。
しかし薄汚いオナニー野郎の俺に一体何ができるというんだ。ダウンタウンととんねるずが共演するくらいのインパクトあることを世の中に提示できるだろうか。
それにしても頭が痛い。このまま頭が真っ二つに割れて中から小型の宇宙人が出てきてもおかしくないくらい痛い。
いつ俺はキャトルミューティレーションされたんだ。仙石撫子の恋愛サーキュレーションは大好きだ。
またまた話は変わりますが、先日すごくショッキングな出来事があった。親友に裏切られたんすよ。
良い感じになっていた女の子とその親友が裏で繋がっていた。つまりその女の子は親友の指示で俺に近づき、仲良くなり思わせぶりな態度を取り、それに対する俺のリアクションを親友と共に楽しんでいたのよ。戦後最大のフィクサー児玉誉士夫もびっくりの黒幕ぶりだ。
俺の親友は法律的で言う所の背信的悪意者だったのだ。
当然許されることじゃない。万死に値する。
その子には三万もするサマンサタバサのバッグの新作を買ってあげたのだ。もちろんで割賦だ。24回払いだ。
そのローンという負の遺産も俺によこしやがって。
全身全霊をかけてお前を否定するから首を洗って待っとけコノヤロー。
全てフィクションですから。あしからず。