洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

といれ

僕にとって排泄という行為は体内で精製された不純物を排出するという意味だけではない。

 

僕にとって排泄はある種のエクスタシーを感じることができる行為なのだ。

 

僕は排泄をすることで体内で精製された不純物だけでなく、妬みや憎しみや怒りといった負の感情までも排出している。

 

この時、僕と世界の境界線はなくなる。僕が世界になり、世界が僕になり、

 

僕の非僕は世界で、世界の非世界は僕になり、

 

僕のメタファーは世界になり、世界のメタファーは僕になるのだ。

 

そして全ての醜悪な負の感情を出し切り、悟りを開いた仏と同じ精神のステージに立つことで僕を狂おしいほどの圧倒的全能感・陶酔感が襲い掛かる。

 

全ての負の感情を捨て去った僕は最早人間ではない。

 

この時、僕はこの世界のキリストや仏、アッラーと同等の神となるのだ。

 

しかし、この状態は長くは続かない。

 

また体内の不純物が溜まると同時にあらゆる負の感情も溜まっていく。

 

それに従い僕も天界から下界へと精神のステージを下げていく。

 

そして、また次の排泄時に神となるのだ。

 

 

 

中二病の人になりきってうんちとおしっこのことを書いてみました(笑)