洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

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深夜のファミレスの雰囲気ってなんか良いですよね。独特の空気感というか、なんだろう、なんて形容すればいいんだろう。倦怠感というか諦観というかともかくメランコリーチックな雰囲気が渦巻いていて好きです。イエーイ!ハッピーっていう雰囲気は苦手なんですよね(ボキャ貧ですいません)。

それにしても昔から深夜のファミレス的なものに無自覚に惹かれていたように思います。つまりなんていうか僕は万人受けするようなものではないものにこそ惹かれていたわけです。テレビだって深夜ドラマとかバラエティしか見ないし、漫画雑誌もジャンプとかじゃなくマニアックなものしか読んでなかったし、好きになる女の子だって大抵はクラスでは目立たず好きになるのは俺ぐらいだろうという感じの子だった。

だからだと思うのだが僕のブログもなんていうか決して万人受けするものではない。というか万人受けするものを作りたくても作れない。書きたくても書けない。多くの人々に読まれるには最大公約数的な内容の文章を書くしかないと思う。しかし根っからのサイレントヒルマジョリティー気質な僕には最大公約数的な内容のものをいまいち理解できない。いまいち理解できないものを書くことなんかできっこないのだ。

だからこれからも細々と僕なりのペースでいこうと思う。ほっ。下ネタにならずに良かった。褒めて?ねえ。褒めて?