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洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

ゆえにだよね。うきょきょきょーーー

僕はコンビニエンスストアが嫌いだ。便利なのは認める。逆に容易に何もかもが手に入りすぎて困るのだ。平たくいうと無駄金をせっせと使ってしまう。僕は今までいったいいくらコンビニの売り上げに献上してきたのだ。腹が減るとすぐにコンビニで何か弁当など買ってきてしまう。そしてこれが高くつく。必死こいてバイトした金がほとんど消えてしまう。自分で自炊をすれば良いのはわかっているがどうもそれもめんどくさい。

 

ゆえにコンビニ飯で大抵済ませてしまう。さらにコンビニで書籍・週刊誌の立ち読みもかなりする。僕たち一人一人には天命というかそれぞれ生まれてからすべきことがあるというのに、コンビニによりかなりの貴重な時間を削られている。金もかさばるし、時間も空費するしほんと百害あって一利なしとはまさにこのことって思ってたら、それを根底から覆すできごとが先日起きた。

 

僕は久しく女を抱いていないのでいっちょハンティングといきますかって渋谷の雑踏に足を踏み入れた。そこで貞操観念が緩そうな女を見つけて声をかけた。「君、僕んちこない?」「え?いいよー」「ちょ、ちょっと待った。良いのかい?そんな簡単に」「いいよ」「家にくるってのはつまりあれだよ。セッションというか、契というか、夜戦というか、組体操というか、足し算というか、仲良しというか、まぐわうというか、あいみるというか、一汗かくというか」「エッチするんでしょ?」「まあ、平たくいうとそうさね」「いいよ。いこうよ」「お、おお」って感じに最近の若い子の考えることはわからんなあと思いながら我が家に到着。

 

お互い服を脱ぎ捨て、さあ尋常に始めますかって時にあれがない。ゴムが無い。避妊具がないのだ。「ゴムなしじゃだめかい?」「だめ」「どうしても」「うん」意外とお堅い子だった。いや家に来た時点ではお堅くはないか。「サランラップをチンコに巻き付けて代用じゃダメ?」「ふざけてんの?」僕はこんなコントのようなやりとりをしている場合ではないのだ。一分一秒でも早く愛する息子を慰めてあげたい。

 

長年僕のせいで寂しい思いをさせてきた息子に日の目を見せてやりたいのだ。「じゃあ、どうすれば良いんだい!?近くにドラッグストアもねえしよ!どうするんだい!?生殺しかい!?」「コンビニ行けばあるじゃん?」妙案だった。この女は身持ちは軽いが脳は軽くはないようだ。そうと決まればコンビニに一路、急ぐ僕だった。阿阿、コンビニ様様。正に人類の英知。今まですいませんでした。これからはあなたに足を向けて眠れません。不肖藤田、あなたのために粉骨砕身一所懸命頑張ります。