洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

人生は暇つぶしっていうけども

暇の極致に達したというか暇という布が俺の全身を覆いつくそうしてきやがったから弾丸のように我が家を飛び出した。特にすることもなかったから自宅付近の中山道をふらふらとあてどなく歩いていたら目の前から一人の女がやってきた。美人とまでは言えないが好みの顔だった。女の出立ちは上はピッチリとしたTシャツに下はダボダボのジャージという家着のような恰好だった。よく見ると女のTシャツに胸元には二つのポッチが浮き出ていた。

 

エンドウ豆くらいの二つのポッチに気を取られていたが、女の胸は歩くたびに縦に揺れていた。おっぱいが縦揺れをしていた。物体が縦揺れを起こすにはかなりの震度が必要なはず。おっぱいはもうブルンブルンと揺れていたからもうあれは首都直下地震があの女の胸で起きているとしか思えなかった。というかあの揺れはノーブラじゃないとありえない。こうなるともうノーブラかどうか意地でも知りたくなる。女と自分はけっこう差があったからすれ違う瞬間に女の胸元を上から見ると予想通りノーブラだった。というか胸の先端まで見えた。平たく言うと乳首もガッツリ見ちゃった。

 

乳首まで見てしまうとなんか罪悪感のようなものが出てきた。自分にも良心の呵責があるんだなということを再認識することができた。さっきから股間が熱いなと思っていたら案の定ギンギンに自分の自分がそそり立っていた。「いてて、あいてて」と言いながら前かがみの姿勢で自宅に非難することにした。収まれ収まれと心の中で念じても一向に収まる気配はなく宇宙意思的なもので操作されているのかと思ったが確かめようがないので家に着いたら一発ナにをすることにした。おかずはもちろんさっきの女だ。ではさらば☆彡