洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

臨界点にて

ども藤田です。

 

今テスト勉強をしているのですが全く歯が立たないです。

 

人間が解く問題とは思えない。

 

もっとこう何というか、神なる存在というか人知超えた存在じゃなきゃ解けないと思う。

 

とにもかくにも僕の振ればかさかさと音がなる猿以下の脳みそじゃ解けるわけがない。

 

いや人並みの脳みそを持ってるところでだ。

 

どのくらいの代償を払えばこの問題を解けるんだ。

 

これはきっと天賦の勉学の才を持つものが何十年も鍛錬して、さらにその才を全て投げ出しても良いという壮絶な覚悟の下で解かなければならない問題だと思う。

 

全身全霊で命の分水嶺まで自分を追い込むしかない。

 

今から俺はもう寝ない。

 

飯も食わない。

 

風呂も入らない。

 

悟りを開くために比叡山に身一つで山ごもりする修行僧のように。

 

このテストが終われば俺は命を落とすやもしれない。

 

しかし俺はこのテストから背を向けるわけないんだ。

 

例え負けるとわかっていても真っ白な灰になるまでやるしかないのさ。

 

逃げるくらいならばそれこそ割腹自殺したほうがマシだ。

 

全身全霊を出し切り一点の曇りもない心で終えたい。

 

もはや単位を取れる取れないじゃない。結果なぞどうでも良いのだ。

 

死ぬか生きるかを懸けて時代を変えようとした維新の志士のような烈しい心でぶつかることが大事なんだ。

 

命を燃やしてチャレンジすることが大事なんだ。結果なんて二の次なんだ。

 

我、これより修羅に入る!!!!!

 

以上、単位を落とした時の言い訳でした。

 

 

 

 

追記

ぶっちゃけ辛い。普通につらい。もう勉強なんてしないで教授を買収しようとた企んでる。

 

秘蔵日本酒とかで手を打ってもらいたい。

 

ひと昔前のバンカラな大学とかなら普通にやってたらしいし。

 

これだ!教授買収作戦!

 

というわけで日本酒買って来ます。

 

もしバレたら停学どころか退学だと思うけど、虎穴に入らずんば虎子を得ず。

 

屋内でのおセックスに飽きたから、野外で人の目とか気にしながらヤッたらめっちゃ気持ちよかったみたいな。

 

要はリスクなきことは大したものは得られないということで。

 

さらば。