洗体戦隊

クソ大学生の日々の日記

最近のコンビニってさ。。。。。。。。。。。。。。

このブログはフィクションです。あしからず。

 

 

 

最近のコンビニってのは、店員が外人ばっかやね。コンビニ店員の外国人化が加速度的に増えてるのは、日本の国際化として喜ばしいことかもしれない。

 

中国人やら韓国人、ネパールとかそっち系の人とかヒスパニックの人とか。

 

人種の坩堝の代名詞ビッグアップルもびっくりの多国籍軍団。

 

拙い日本語で一生懸命に仕事をするさまには斜に構えたルサンチマンの僕ですら胸を打たれる思いでありますよ。

 

異国地で単身、心身をすり減らしながらの生活。

 

母国を思い枕を濡らす夜もあるでしょう。

 

家族や友人が待ってる母国に帰りたく日もあるでしょう。

 

本当に頭が下がる思いですよ。

 

僕なんて国内でも関西とか完全に異国の地ですから。一瞬大阪の大学に通おうかなと逡巡したんですわ。

 

あの絶えず漫才をしてそうな雰囲気に四年間耐えられるかどうかが怖かったんでメガシティ東京にしたんですけどね。

 

んで何が言いたいかというとコンビニ店員が外人ばっかりでなんか寂しいんですわ。

 

拙いカタコトで「いらっしゃいませー」と言われてもコンビニにきた気がしない。

 

ひと昔前はコンビニってのはもっと殺伐としてたんですよ。

 

店員なんかはだいたい死んだ魚をさらに濁らしたような目をした生気を全く感じられないフリーターが相場ですからね。

 

もしくは売れる気配が全くなさそうなバンドマンとか、明らかに引きこもり歴10年ぐらいだった奴とか。

 

ともかく社会に対して壮絶な恨みつらみを保有してそうな奴らが店員をしてて、そんな奴らから発せられる狂気を孕んだ禍々しいオーラで店全体が包まれていたもんです。

 

極めつけは店の前では柄の悪い奴らが座り込んでカップ麺とかすすってたりね。

 

だからこそ僕みたいな社会の底辺をナメクジみたいに這いずり回ってる人間にとっては落ちつける場所だったわけだったんすよ。

 

同族意識と言いますか。

 

自分と同じような臭いをかぎ取って安心していたわけです。

 

まあそんなわけでこれを見てるそういった方がいたら僕といっしょにコンビニでバイトしませんか?