俺にも一足早い春が訪れたの巻
ども、コンピューター付きブルドーザーこと藤田です。
このブログは全てフィクションです。全て薔薇より真っ赤な嘘なのであしからず。
それでは始まります。
いやー俺にもついに冬通り越して一足早く春が来ましたわ。
まあ平たく言えば彼女が出来た。クリスマス直前、駆け込みですわ。
どうせ君らのことだから、俺がクリスマス前に独り身女を騙くらかしたとか思ってんだろ?
違うんだなー。普通にゲットしたんすよ。ユリのような可憐な彼女をね。
この時期にカップルになる男女ってのは、お互い一人で寂しいしって感じでなし崩し的に付き合って、年が明けたら心機一転すぐに別れるってのが相場だけど、俺達は違うから。
マジで愛しあってるから。ぺこ&りゅうちぇるみたいなビジネスじゃねーから(ほんとほとこはわかりません汗)
今日はそんな彼女と俺の貴重な日常をご紹介したいと思います。
大学4年の後期、単位もすっかり取り終えて時間はあるけどお金がないカップルが部屋ですることと言えばなんでしょう?
お互い一人暮らしで、家も近所。そんなカップルがお金もかからず、家で2人で盛り上がれるもの。
ヒントは4文字。〇〇〇〇。
じゃあ正解いきます。正解は
しょうぎ!!!!将棋だよ!!
おい、なんか変なこと考えたよね?不埒なこと考えたよね?
おい、無視?黙秘権?
お前ら考えることなんて手に取るようにわかるんだよ。
この脳内桃色野郎が!!!!!
どうせお前らのことだからいわゆる桃色遊戯のことを想像したよな?
4文字だからセ〇〇〇のこと想像したよな?セ〇〇スのこと考えたよな?
この鈴木福顔負けの東北のピュアボーイこと藤田がそんなことするわけなーだろっ!
心は子供のように純粋無垢なんだよ!つい最近まで赤ちゃんはチューしたらできると思ってんだからよ!
俺と彼女が部屋ですることといえば、しょうぎだよ。将棋!
卓上で彼女のモナリザのような白く美しい手で俺の大事なところ(俺の陣地)を攻めるんだわ。
もちろん俺も負けじと暴れ馬のように猛々しく飛車で彼女の大事なところ(彼女の陣地)
をめちゃくちゃにひっかきまわすよ。
まあ、彼女のほうが卓上手だからいつも俺が負けるんだわ。
サレンダーの意の若干黄色く白濁した旗をパタパタ掲げて完全降伏宣言。
でもこの彼女との将棋が幸福なんだわ。
「ここ?ここが弱いの?」
「だめっ!待って!そこは攻めないで!」
「やだ。待たない。もうツムの?ツンじゃうの?」
「ああっ、ツムッツムッ、ツムゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
まあこんな感じですわ。
え?文章に悪意があるって。ねえよ。あるわけねえだろ。
てか全部嘘だし。彼女なんていえねし。ピュアでもねえし。
逆にピュアな人なんているの?どんなに性の臭いも感じない男の人だって、家に帰って自宅のドアを閉めれば豹変しますよ?
そりゃあ、もうすごいよ。自分の城に帰れば草食系はやばいよ。
みんなが想像してる3倍はオ〇ニーしてると思うよ。
まあ俺が現にそうだしね。
だからって女性の諸君は引いちゃだめだぞ。これが僕たちの祖先から受け継がれてきた大切な人体機能なんだから。
そんなわけでさよなら。これから月に一度のお楽しみソープランドにいってきます。
かしこ